世界史論述対策講座 国公立2次対策講座(オンライン対応)

講座について

世界史論述は「歴史的事実を漫然と書くだけでは」では絶対に勝てない

自分が作成した答案と模範解答を見比べたときに、内容が大きく異なっていたり、列挙している歴史的事実が違っている場合、以下の要件を満たせていない可能性が大です。

(1) 論ずるべきテーマを設問から汲み取ろうとしていない。

(2) 論ずるべきテーマに沿って、歴史的事実を列挙していない。

(3) 文章全体を通じて、論ずるべきテーマが一貫していない。

(4) 歴史的事実を列挙する際に、時系列を意識できていない。

世界史論述においては、自分の知っている歴史的事実を漫然と切り貼りしていだけでは、絶対に合格水準に達っすることはありません

まずは、「何かを論ずること」、つまり、「説明的文章」を作成することを念頭に置き、説明すべき現象をしっかり考える。次に、その現象を説明するあたって、どの歴史的事実を選択すべきかを考える。

以上の手順が最低限必要になります。

圧倒的言語化による論述添削書

①「そもそも説明的文章として成立しているか」

②「説明するべき現象が明確になっているか」

③「列挙した歴史的事実は適切か」

作成した答案が合格水準に達する要件をどれほど満たせているかを確認するために、

マンツーマン授業で検討していきます。

↓↓論述添削書の一部を公開!

授業について(双方向通信サービスZOOMを利用します)

☆対策校一覧☆

大阪大学/京都大学/京都府立大学/千葉大学/筑波大学/東京大学

東京外国語大学/東京学芸大学/名古屋大学/一橋大学 など

実施日・授業時間

①    3月〜受験直前期まで

②    曜日・時間は応相談

③    90分の個別講座です。

料金に関して (入会金20,000円 税込 22,000円)

①    受講数は月2回コース・月4回コースのいずれかです。

②    授業の料金は1回あたり11,250円(税込12,375円)です。

③  ただし、月4回コースの方の受講料は2割引いたします。

(2回=22500(税込 24,740円)  4回=36000(税込39,600)) 

授業内容

①  400字論述の添削を基本に授業を行います。1日2題が基本です。

②  授業の中で以下の事項を確認します。

(1)論述解答に据えるべき主題が明確になっているか 

(2)主題に沿った歴史的事象を記述しているか

(3)歴史的事実および事実関係の精査 

(4)不足している周辺知識の解説

授業に関してのQ&A

Q 授業の形式はどんな感じですか?

A 授業実施1週間前に課題を送付。授業実施2日前までに提出。授業当日は論述添削書をもとに、答案の改善点や論述のテーマに関する周辺知識を確認しています。論述添削書はA4の用紙5枚ぐらい。授業は長くとも90分程度です。

Q 授業は全何回で完成しますか?

A 個人差があります。志望する大学の合格点に達するまでが受講数の目安です。

つまりお早めの受講をお勧めします。お早めに受講していただければ、授業でカバーできる範囲が必然的に多くなります。受験直前の受講になってしまうと志望校の過去問の添削を行うの程度になります

例 4月〜受験直前までの期間の受講 50回程度の講義 古代史〜現代史を詳細にできます。おおよそ100テーマを徹底的に授業できます。

例 10月〜受験直前期までの受講 20回程度の講義 (大学別の傾向を踏まえながら)頻出事項の整理を中心

例 共通テスト〜受験直前期までの受講 8回程度 志望大学の過去問の添削と受験本番におけるアドバイス

Q 受講するにあたって、論述問題をある程度解ける状態にしたほうがよいでしょうか?

A どのレベルであっても問題ございません。受講生のほとんどが、論述初心者級から始まっています。

Q 何か用意したほうがいい教材ありますか?

A 世界史詳覧(浜島書店)をお勧めしています。

【過去5年の合格実績】

一橋大学 経済学部 

東京外国語大学 国際社会科学部

京都府立大学    文学部

大阪大学 外国語学部

早稲田大学 政治経済学部

早稲田大学 商学部

早稲田大学 社会科学部

早稲田大学 文学部

早稲田大学 文化構想学部

早稲田大学 人間科学部

早稲田大学 教育学部

上智大学 文学部(TEAP利用)

上智大学 総合人間学部 (TEAP利用)

コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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